生理中の臭いの原因と対策

生理の時、「なんだか生臭い…。」
と悩んでしまったことはありませんか。

一度気になったら、益々気になって、つい憂鬱な気分になってしまうもの。

毎月のように気になっていてはどんどん気が滅入ってしまいます。
ここは、あの嫌なにおいの原因を知って、スッパリ問題を解決してしまいましょう。

生理後の臭い2

生理中の臭いの原因

生理の血は経血と呼ばれています。この経血は、血液の他に充血して剥がれ落ちた子宮内膜や粘液、酵素などで構成されています。

一見赤いので血液が出ているように見えてしまいますが、意外なことに含まれている血液は全体の1割程度だそう。

この経血、実は体外に出された時はほぼ無臭な状態なのです。
「え、じゃあなんであんなにおいが…。」
そう思っていらっしゃる方も多いことでしょう。
それにはこんなメカニズムがあるのです。

経血が体外に排出

空気に触れる

雑菌が繁殖

時間経過でにおいが発生

そう。においは「雑菌が繁殖してしまったから」起こってしまうのです。
なので、解決策は意外に簡単です。雑菌が繁殖するキーワードは「経血」と「空気」と「時間経過」。

これらを解決してしまえば、ずいぶん臭いに悩む必要はもうなくなります。

生理中の臭いの解消法

「経血」と「空気」と「時間経過」で雑菌が繁殖してしまうのが問題とはいえ、どうすればにおいを防げるのでしょうか。
ここでは具体的に解決策を挙げさせていただきます。

1.ナプキンを1~3時間で取り替える

経血が排出されてから雑菌が繁殖するまでに、タイムラグが発生します。そう、キーワードの一つ、「時間経過」ですね。
実は雑菌が繁殖してにおいを発生させるまでにかかる時間はおよそ3時間と言われています。ですから、ナプキンを1~3時間に1回程度交換するだけである程度においを防ぐことは可能です。

「長時間吸収のナプキンだから…。」といって油断は禁物。こまめに変えないと雑菌の温床になってしまいますよ。

2.外陰部についていた経血はきちんと落とす

これは、雑菌繁殖のキーワード「経血」の対策です。いくらナプキンをこまめに交換していても、外陰部に経血がつきっぱなしだった場合はそこで雑菌が繁殖してしまうことになります。それを防ぐために、トイレに行った際によく拭きとったりビデを使って洗い流したりして清潔な状態にしてあげましょう。また、アンダーヘアがあると経血がついてしまうこともありますので、こちらにも注意してあげてください。

ちなみにアンダーヘアについては、私の友人に「生理中のムレが嫌で…。」と言ってアンダーヘアを処理した方がいるのですが、その後ムレることもにおいもなくなり快適に過ごせるようになったと言っていました。参考にしていただければ幸いです。

3.タンポンの使用

こちらは雑菌が繁殖するキーワードの「空気」に触れさせないようにするための対策です。ここまで対策をしてもまだにおいが気になる、という方はタンポンを使用するのをおススメします。タンポンは体内で使用するので空気に触れることなく経血を吸収することができるのです。ナプキンより長時間つけていられるのも嬉しいところですね。

4.通気性の良い下着やボトムを選ぶ

3つのキーワード以外にも雑菌が繁殖してしまう理由があります。それは汗などのムレ。この対策には通気性の良い下着や速乾性の下着をつけると良いでしょう。
また、ピッタリしたボトムもムレの原因に。ピッタリしたボトムは下半身を締めつけてしまうので下着の中の湿度が高くなってしまうのです。ですから、なるべくゆったりとしたボトムを選ぶとムレの予防に効果的ですよ。

いかがでしょうか。
原因が分かったとは言え、すぐに全部対応するのは大変かもしれませんね。
出来ることからコツコツとはじめて嫌なにおいとサッパリおさらばしましょう。

生理後の臭い1

最終更新日: 2017/11/20
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